『手仕事は目を使う仕事だからもうできない』
そんな現実を変えたくて、デルフィン合同会社は、着物をほどく仕事をつくりました。
昨今の着物はデジタルプリントが主体となり、染めや絞りなどの技法を凝らした柔らかいアンティーク着物は
宝物です。
しかし古い着物は現代人の体型に合っておらず、また長期保管によるシミや虫食いも多く、着られない着物の
多くは捨てられています。
着物の再利用の悩みは着物をほどく作業が、複雑ですごく時間がかかること。
障害のある方や病院で長期療養する方にとって、自分のペースでできる仕事は生きがいです。
1000年以上続く日本の伝統の着物に、新たな価値を
着物の寄附や仕事のご依頼も受け付けております
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